青森港は、津軽二代藩主信(のぶ)牧(ひら)公が、寛永2年(1625年)に当時の善知鳥(うとう)村を青森村と命名し開港したのが始まりです。
その後商港として発展し、明治24年東北本線および明治27年奥羽本線の開通、明治41年から昭和63年まで活躍した青函連絡船の就航などを経て、今日まで北海道への表玄関として、また、東北地方北部における物流の要として重要な役割を果たしています。
詳しくは【国土交通省東北地方整備局青森港事務所 青森港の概要】を参照願います。
参照:国土交通省東北地方整備局 青森港湾事務所「キッズコーナー/青森港の歴史」